コンビニ3社と協定・・・UR 高齢者支援などで

 独立行政法人都市再生機構(以下・UR/横浜市)は、団地に居住する高齢者の支援などを目的に、セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンのコンビニエンスストア大手3社と7月5日連携協定を締結した。

 UR団地内にコンビニを設置することで団地入居者の利便性向上・団地の活性化を図ることが目的。管理サービス事務所の時間外にコンビニで管理サービス事務所業務の一部を提供したり、コンビニ店舗内にURからのお知らせも含めた各種情報を掲示したりなど、多角的な連携を行う考えだ。
 当面100団地でのコンビニ設置を目指す。



(2016年7月20日号)高齢者住宅新聞